三川内意匠伝習所跡・凝灰岩亀甲型塀

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みかわちいしょうでんしゅうしょあと・ぎょうかいがんきっこうがたへい

意匠伝習所三川内意匠伝習所跡

亀甲型塀凝灰岩亀甲型塀

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登録番号:景資第2-211号
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登録日:令和4年6月28日
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所在地:佐世保三川内町679番地
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所有者:個人
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 三川内意匠伝習所は、後継者への伝統技術の継承と新しい技術の取入れのために明治32年に設立された。現在、三川内意匠伝習所の建物は住宅の一部として使用されている。屋根は平戸瓦で、瓦並みが他のものと逆になっているなどの特徴があり、江戸時代、御用窯の御細工所に使用されていた瓦である。凝灰岩亀甲型塀は伝習所の塀と言われている。

 


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