白光窯(煙突3基・工房)

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はっこうがま(えんとつ3き・こうぼう)

白光窯煙突  白光窯煙突2

煙突3基

 

白光窯工房  工房 

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登録番号:景資第2-214号
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登録日:令和4年6月28日
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所在地:佐世保江永町466番地7、466番地8
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所有者:個人
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 江永山における陶業は、寛文10年(1670年)頃に木原の横石家から分業したのが始まりと言われている。その分業した窯元が当窯である。江永古窯で窯業を営んでいたが、江永ダム建設の為、昭和46年頃に立ち退きをし、現在の場所に移転した。煉瓦造りの煙突が3基あり、ガス窯を使用している。現在は主に商用の陶器の製作しており、その当時の伝統を受け継いでいる。


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