ランピースキン病

ランピースキン病とは

ランピースキン病はポックスウイルス科カプリポックスウイルス属ランピースキン病ウイルスによる牛及び水牛の疾病です。

ランピースキン病(以下「本病」という。)は、死亡率は高くなく、自然治癒しますが、本病を発症した牛の早期発見、隔離、移動の自粛、ワクチン接種等の総合的な防疫対策によって、本病の発生及び感染拡大の効率的かつ効果的に防止する必要があります。また、本病は牛の病気であり、人に感染することはありません。

令和6年11月6日、福岡県下の乳用牛飼養農場において、国内では初めてとなる本病の発生が確認され、農林水産省消費・安全局より下記通知が発出されております。

(写)(6消安第4496号)国内におけるランピースキン病発生に伴う防疫対策の徹底について[PDFファイル/1MB]
国内におけるランピースキン病の確認について(令和6年11月18日)

詳細については、農林水産省ホームページ(外部サイト)に掲載されていますので、そちらもご覧ください。

このページの掲載元

  • 畜産課
  • 郵便番号 850-8570 
    長崎市尾上町3番1号
  • 電話番号 095-895-2951
  • ファックス番号 095-895-2593