豚流行性下痢(PED)とは
- PEDはPEDウイルスによっておこる豚およびイノシシの伝染病です
- 水様性下痢を主徴とし、10日齢以下のほ乳豚では脱水症状で効率に死亡します
- 糞便等を介して直接的又は間接的に経口感染します
- 家畜伝染病予防法においては、届出伝染病に指定されています
- 詳細については、農林水産省のホームページをご覧ください
農林水産省ホームページ:豚流行性下痢について(外部リンク)
国内における発生情報
- 本病は、平成25年10月から平成26年8月にかけて本県を含む38道県817農場で発生が確認され、それ以降も冬場にかけて複数の都道府県で発生が確認されています
- 令和3年3月に県内の1農場でPEDの発生が確認されました。県内における本病の発生は、平成29年5月以来となります。詳細については長崎県畜産課のホームページをご覧ください
長崎県畜産課:豚流行性下痢(PED)の発生状況について - 侵入防止対策等については、下記リーフレットを参考にしてください
(リーフレット)豚流行性下痢(PED)対策の再徹底を![PDFファイル/172KB]
このページの掲載元
- 県北振興局 防疫課
- 長崎県佐世保市竹辺町92
- 電話番号 0956-48-3831
- ファックス番号 0956-48-3832