連休期間における家畜防疫対策の徹底について

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 大型連休を迎えるにあたり、海外からの人や物の移動が再び活発になることが予想され 、これに伴い家畜伝染病が国内へ侵入するリスクが急速に高くなります 。

 日本政府観光局からの発表資料によれば、訪日外客数は2024年に3,600万人を超え過去最多となっており、本年も増加傾向が続いています。日
本への入国者は口蹄疫やアフリカ豚熱等が流行するアジア地域からが多く、これらの家畜伝染病が国内へ侵入、発生することが危惧されます 。

 国際線が就航する空海港では動物検疫による水際防疫対策強化が図られているところですが 、農場への侵入防止対策の徹底が重要ですので 、添付の各家畜ごとのPDFファイルを参考に飼養衛生管理基準の遵守に努めてください 。

・牛飼養農家の皆様へ

  (牛)R7_連休期間[PDFファイル/374KB]

・豚飼養農家の皆様へ

  (豚)R7連休期間[PDFファイル/376KB]

・鶏飼養農家の皆様へ

  (鶏)R7_連休期間[PDFファイル/353KB]

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  • 県央振興局 防疫課
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    長崎県諫早市貝津町3118
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