厚生労働省により、令和元年度の卓越した技能者(通称「現代の名工」)厚生労働大臣表彰の表彰対象者が決定されました。
昭和42年創設のこの制度は、卓越した技能を持ち、その道で第一人者とされている技能者を表彰するもので、技能の世界で活躍する職人や技能の世界を志す若者に目標を示し、技能者の地位と技能水準の向上を図ることを目的としています。
令和元年度は、全国で150名の方が表彰され、本県では波佐見町の竹ノ下左千夫氏(ろくろ成形工)が表彰されました。
令和元年度卓越した技能者(現代の名工)[PDFファイル/97KB]