試験研究評価システム(外部評価制度)の導入について
- 当総合水産試験場では、水産業の発展に貢献していくため、さまざまな試験研究を行っていますが、県民や業界のさまざまのニーズに的確に対応し、県研究機関としての役割を果たしていくためには、幅広い意見を求めるとともに、試験研究内容を県民に明らかにし、客観的かつ厳正な評価を受けることが必要です。
- このため、平成12年度から実施していた「内部評価システム」に加え、外部の専門家などの第三者により評価を行う「外部評価制度」を平成14年度から導入しました。
- 平成15年4月に県内7つの研究機関を統括する科学技術振興課が設置されたことに伴い、統一した新たな評価システムを導入しました。
- 平成18年度から政策評価制度が条例化されたことから、評価システムが変わりました。(詳しくは、長崎県 研究事業評価委員会ページをご覧下さい。)
長崎県研究事業評価委員会ページ