小玉スイカの立体栽培(6月16日)
 小玉スイカの品種「マダーボール2号」と「カメハメハ」の立体栽培に取り組んでいます。4月18日に定植し、立体的につるを誘引しました。人工授粉を行いましたが、授粉時の姿勢が楽で軽労化できました。
 着果後はすぐに玉が大きくなりつるに負担がかかってきたので、べたがけ資材を利用した手製の支持具でつり下げました。収穫は7月上旬の予定です。(園芸学科野菜コース職員)

人工授粉 果実の支持(中央の畝)