環境制御機材を活用しながら、管理しています。(1月24日)
 イチゴハウスには、R2年に光合成を促進するために炭酸ガス発生装置を、R4年に長崎型低コスト環境制御機器を導入しました。炭酸ガス発生濃度と加温機の設定は、スマホで操作できます。毎日ハウス内温度や炭酸ガス濃度を確認し、月2回の生育調査をしながら、最適な設定を考えています。1月22日現在販売パック数で、前年比158%と絶好調です。この調子で最後までがんばります。(園芸学科野菜コース学生)

生育調査中 炭酸ガス発生装置
長崎型低コスト統合環境制御盤 スマホでハウス内温度等確認