キンギョソウの定植準備 ―畝立て編―(9月29日)
 耕うんが終わったので、次は基肥を施用して畝立ての作業です。
 (機械が)重かったぁ!! って言いながらも、ちゃんとまっすぐに畝を立てることができました。
 今の農業は、機械でできる作業はできるだけ機械を使うことで省力化と効率化が求められます。農大のハウスは小さい施設なので畝立ても手作業でもできないことはありませんが、できるだけ機械を使う機会を作るようにしています(^^)
 何事も経験をしているか、してないかでは大きな違いがありますものね。(園芸学科花きコース職員)