JGAP取組み農家と果樹生産農業法人へ校外研修に行きました。(10月24日)
 果樹コース1年生は、松浦市でJGAP(農業生産工程管理)に取り組む茶経営農家の「法知園」、佐世保市でブルーベリー等を経営する農業法人「FAながさき」へ校外研修に行きました。
 法知園では、JGAP認証に取り組んだことにより、整理整頓、作業安全、記帳など本来農業のあるべき姿への意識が高まったなど、GAPについての有意義な話を聞くことができました。
 また、FAながさきは、令和4年度卒長崎農大果樹学科OBの社員が在席されており、ブルーベリーの鉢栽培技術や就職後の感想など、特産果樹や将来の進路に役立つ話を聞くことができました。
 ご案内いただいた皆様方には、お忙しい中、貴重なお話をいただきありがとうございました。研修した学生は、この研修を活かして更なる学習向上につなげて行きます。(園芸学科果樹コース職員)
法知園にて、リスク評価した圃場地図を見ながらGAPの取組について説明を聞きました。
FAながさきにて、ブルーベリーの鉢栽培を前に説明を聞きました。