マンゴーハウスの暖房機を掃除しました。(11月24日)
 マンゴーの冬越しは、5℃以上の保温が必要で、さらに発芽がはじまると徐々に昇温し、満開期以降は20℃を超える高い温度管理となります。そのため農業大学校では、暖房機を使い保温していますが、暖房効率を高めるためにはA重油を十分に燃焼させる必要があります。そこで、学生らは暖房機のカバーを開いて、煙室や煙管などに付着した燃えカス(スス)をブラシ等できれいに取り除き掃除が完了しました。
  (園芸学科果樹コース職員) 
暖房機のカバーを開いて煙管内部に
詰まったススをブラシでかき出し
スクリュープレートの取り出し
周辺部のブラッシング
スクリュープレートのブラッシング 回収した燃えカス