諫早農高1年生が果樹コースを訪問(12月15日)
 諫早農業高校農業科学科1年生13名の生徒が、農高農大連携活動の一環として、農業大学校園芸学科果樹コースで研修するため来校されました。
 果樹コースに到着後、農大在校生と高校生が互いに自己紹介した後、樹園地(施設30aや露地120a)で栽培しているマンゴーやブドウ、ビワ、ナシ、温州ミカン、中晩生カンキツなど多様な果樹栽培の圃場や学生の取組などを紹介しました。
 その後、施設栽培で収穫期となった中晩生カンキツ「はれひめ」、「津之輝」の収穫やスイートスプリングやレモン、温州ミカンなどの出荷調整の方法を体験してもらいました。
 高校生は、多くの種類の果樹が栽培されていて、初めて見る品種もあり、興味が膨らんだ様子でした。
   (園芸学科果樹コース職員) 
果樹コースの説明を聞く農高生 「はれひめ」の収穫体験
出荷調整方法を学ぶ