養豚専攻2年生最後の養豚実習!(9月20日)
 畜産学科養豚農場の閉鎖に伴い、今年の1月から農大生として初めて農林技術開発センター畜産研究部門で実習することになった養豚専攻2年生2名が最後の実習を迎えました。
 畜産研究部門では常時約20頭の母豚を飼養しており、学生が人工授精等の作業をする機会も増えたとともに、畜産研究部門の職員の方々も熱心に指導いただき、学生の技術向上が明らかに伺えました。この経験を卒業後も活かして欲しいです。
 また、今後も養豚専攻を希望する学生には、畜産研究部門と連携し、技術習得のため、手厚い指導をしていきたいと思います!(畜産学科職員)
人工授精もお手の物です 発育が悪い哺乳子豚に、代用乳を飲ませています
雄豚(デュロック)の豚房の除糞作業をしています 母豚へエサやりしています
最後に畜産研究部門中小家畜研究室へお礼しました