畜産学科２年生がけん引試験（農耕用）を受検しました。（６月９日） 　畜産学科２年生７名が、６月７～８日に研修部でけん引の操作を学び、６月９日に運転免許試験場（大村市）でけん引の試験に臨みました。 　まず、２日間の研修では、けん引特有の操作方法（右折や左折時の注意点、方向転換のやり方、Ｓ字カーブの運転など）を学びました。 　学生７名はトラクターの免許を取得済みですが、初めは方向転換時のタイヤの向きとトレーラーの動き方、曲がる際の内輪差に戸惑っている学生も多かったのですが、練習を重ね、９日の試験を受検しました。 　検定前には、緊張している表情も見られましたが、自分の番になると各学生落ち着いて検定に臨むことができ、見事７名全員合格を勝ち取ることができました。 　畜産学科２年生の皆さん、全員合格おめでとうございます。これからも研修で学んだことや、検定後に試験官から助言があったことを忘れず、絶えず注意を払いながら引き続き作業を行って下さい。全員合格は達成しました。これからは全員で毎日安全な操作が新たな目標です！（研修部職員） 雨の中、研修に真剣に取り組みました 試験の一番の難関？　方向転換の練習 （コツをつかむまで、繰り返し練習していました。）