分娩と子牛せり市(6月16日、20日)
 6月16日の早朝に今年度2例目となる分娩がありました。母牛が自力で娩出できそうになかったので、職員が分娩介助を行いました。生まれた子牛は体重36kgの雄でした。
 また、6月20日には、去勢子牛を3頭出荷しました。セリ市の結果は、発育が良好で、手入れも行き届いた子牛だったので、高価格でせり落とされました。学生達はとても嬉しそうでした。(畜産学科職員)
午前2時ごろ、足胞が確認されました。 産まれたばかりの子牛です。
出荷前日と当日に、学生が子牛の手入れを念入りにしています。
学生が子牛をトラックに積み込んでいます。
せり市場にて、学生が出荷牛との別れを惜しみました。