畜産学科1年生が大特(農耕用)研修を行いました。(7月1~26日) |
畜産学科1年生14名が7月に2班に分かれて大特(農耕用)研修を行い、大村市の運転免許試験場で試験に臨みました。
既に免許(普通、準中型)を取得している学生がほとんどで、運転の基本技術はありますが、トラクターの本格的な操作は初めてとなります。
研修ではまず、トラクターの特性(重心が高い、低速)をふまえた操作の説明や実技試験のポイントについて講義を受け、研修部運転コースで2日間の操作研修を受けました。
初めは、普通自動車との違いに少し戸惑う学生も見られましたが、安全確認や車線変更の行い方などすぐにやり方を吸収していき、免許試験に臨みました。
新たに免許を取得した学生の皆さん、実習でトラクターに乗る際には、必ずヘルメットを着用し、安全な操作を行って下さい。(研修部職員)
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研修初日、講義でトラクター操作の注意点や 試験のポイントを学びました |
基本操作説明 |
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メリハリ(直線は加速、カーブは減速) のある操作を目指して |
暑い中、研修を頑張る畜産学科1年生 |