露地びわの袋掛け作業を学んでいます。(4月11日)
長崎県立農業大学校の令和7年産の露地びわ「なつたより」の袋掛けを4月11日から開始しました。
今年産は1月、2月の低温により生育が遅れており例年より2週間ほど遅い袋掛け作業となりました。
4月に入学した新1年生の最初の作業で、慣れない手つきながら、幼果を3果に摘果して袋をかけました。樹の高いところの果実は脚立を使ったり、枝を手繰り寄せながら行いました。
(園芸学科果樹コース職員)
収穫作業1 収穫作業2