農大そだちの「シャインマスカット」が最盛期です(8月7日)
農業大学校果樹コースでは、ブドウハウス5.5aの中に「シャインマスカット」や「巨峰」などを栽培して学生の技術向上を図っています。
 令和7年産は、2月12日から加温を開始し、発芽を揃える目的で枝への散 水や発芽した新梢には、誘引、捻枝等による新梢の伸長管理を行いました。ま た、シャインマスカットに適した果房整形やジベレリン等による一連の種無し 処理を行い、樹勢がやや強い枝には1結果枝2着房で着果ストレスをかけて品 質向上を図りました。また、人気の高いシャインマスカットですが、栽培で問 題となるかすり症に対しては、青色グラデーションの袋を掛けてかすり症軽減 を図りました。このような取り組みを学生と取り組んだことで、果粒の太りも よく、高糖度で品質の良いシャインマスカットに仕上げることができました。
 収穫は、7月25日から始め8月上旬が最盛期となりましたが、学生は、収 穫適期の判断や出荷調整の方法などを学ぶ良い機会となりました。 (園芸学科果樹コース職員)
シャインマスカットの着房状態 着色状態を確認して収穫
収穫した果房 パック詰めの状態