令和7年度ながさき農業オープンアカデミー~第3回講座(8月18日~19日)
 第3回講座を、8月18日(月)に島原振興局、翌19日(火)に農業大学校を主会場として、五島や壱岐とはオンラインで繋いで開催しました。
 今回の講座は、これまでの講義、自分が行ってきた分析などを基に経営計画作成に取りかかるものでした。
 講義では、講師の(株)ファーム・サポーターズ・ラボ 岡部由美子さんから、経営計画を具体化するためには、わかりやすい言葉と主語をはっきり明示すること、計画の進捗を管理する大切さ、加えて情報を収集する力が重要とアドバイスがありました。特に情報面では、誰もが簡単に得ることができる「ドライ情報」の他に、「ウェット情報」(=例えば、相手との信頼が構築された中でしか得られない情報)を入手する重要性、そのためには、人脈(=自分が誰に知られているか)の形成が非常に重要とアドバイスがありました。
 講義の最後には、岡部さんのこれまでの仕事の経験をふまえた話の中で、大きく変わる世界で、「個」が大切な時代になること、自分で勉強し、多くの経験をして、個を大事に「変える人」になってもらいたいと受講生の背中を押す激励の言葉がありました。
 その後各自の経営計画の策定に向けて、経営戦略や具体的な行動計画とするための作業に取り掛かりました。
 今後、受講生は、再度計画の修正や追加など、担当する普及指導員の助言を受けながら発表内容を練り上げていきます。
 また本年度についても、昨年度と同様、個別リモート発表相談会(=第4回講座)を設け、第5回講座の前に各受講生と岡部講師をオンラインで結び、計画作成に向けて岡部講師からの助言を得ながら計画の熟度を上げていきます。
 次回、受講生の皆さんとお会いするのは10月7日、第5回講座の経営計画発表会の時となります。自分で考え、岡部講師、普及指導員の助言を得てブラッシュアップした、これからの経営計画発表を期待しています(研修部職員)。
(株)ファーム・サポーターズ・ラボ 
代表取締役 岡部 由美子さん
(講義「経営計画作成」、「プレ発表」)
経営計画を作成し始めました
(振興局の普及指導員、岡部講師からのアドバイスを受けながら)
サテライト会場(五島市)から参加の受講生