5月13日(土曜日)、長崎市のメルカつきまちで“第13回長崎脳卒中市民公開講座”が開催されます。
かつて日本人の死亡原因の第1位だった脳卒中。現在は、医療技術の進歩で、がん、心疾患、肺炎についで第4位となり、救われる命が増えました。しかしながら、重い後遺症が残る場合もあり、まだまだ私たちにとって厳しい病気であります。
脳卒中は、生活習慣の見直しをはじめとする予防と、症状が現れたときに速やかに専門病院を受診するなど初期の対応がとても重要です。
県民の皆さんに知っておいていただきたいポイントや最新の治療法などがわかりやすく解説されます。入場無料で、事前の申し込みも必要ありませんので、お誘いあわせのうえ、公開講座にご参加ください。
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第13回長崎脳卒中市民公開講座のお知らせ