安中地域住民と農業分野外国人材の交流会を行いました。

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農業の労働力不足解消のため、特定技能として就労する外国人材が増えてきています。安中地域では県遊休施設を活用し集中して外国人材が居住しています。外国人材の就労意欲をさらに高めるとともに、地域住民との相互理解を促進することができるように交流会を実施ました。

スライド7交流会スライド1

【交流】ファシリテート 島原国際日本語学校 小渕早見 校長交流会
外国人材、JA、地域住民、行政からなる、5グループで交流を行いました。
〇名札を作成したり、普段使っている日本語の言い換えなどをグループで話しながら実践。
〇スマホの翻訳機能を使うなどし交流。伝わりにくい表現、身振り手振りを使った表現などでコミュニケーションをとり、気づきや感想などを発表。
〇最後は、グループ内で協力して目的を達成するゲームで交流。

安中地区町内会連絡協議会阿南会長からは、『交流して地域になじんでいただきたい』との話がありました。

外国人材の方々からは、『難しいこともあったけれど、楽しかったです』との感想がありました。

交流会様子2交流会様子1交流会様子3

今後も、多様性を意識した農業の労力確保を進めていきます。

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