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表紙
三川内焼・波佐見焼
三川内焼・波佐見焼は、ともに長い歴史を持ち、古くから県民に親しまれている陶磁器で、国の伝統的工芸品に指定されています。
春うららの休日は、やきものの里へ
平戸藩の御用窯として質の高い献上品を作り、江戸時代の後期にはその類まれな技術でヨーロッパに旋風を巻き起こした三川内焼。
そして日本有数の生産力で庶民のための器を作り続けてきた波佐見焼。
三川内焼と波佐見焼は全く異なる道を歩んできたものの、どちらも400年という長きにわたって、職人たちの技が受け継がれ、時代を超えて人々に
愛されてきた。春はやきものの里が一段と活気づく季節。花の香りと温かな風に誘われて、二つの産地を訪ねた。
- (1から2ページ)導入
- (3から4ページ)三川内焼美術館、三川内焼伝統産業会館
- (5から6ページ)平戸洸祥団右ヱ門窯
- (7から8ページ)光雲窯
- (9から10ページ)はまぜん祭り
- (11から12ページ)西の原1
- (13から14ページ)西の原2、西の原周辺
- (15から16ページ)マルヒロ
- (17から18ページ)藍染窯
- (19から20ページ)桜陶祭
トピックス
- 長崎デザインアワード2023受賞商品
- (21ページ)トピックス
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裏表紙
ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024
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