保育士試験

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保育士試験は各県が実施する試験で、長崎県は平成18年度より長崎県保育士試験指定試験機関である、
一般社団法人 全国保育士養成協議会 保育士試験事務センター(外部サイトへ移動します)」が実施しています。
詳しくはこちらへお問い合わせください。
フリーダイヤル 0120-4194-82 (IP電話からは 03-3590-5561) (祝日を除く月曜日から金曜日午前9時30分から午後5時30分)

令和6年長崎県保育士試験

前期

筆記試験:令和6年4月20日(土曜日)・21日(日曜日) 会場:調整中
実技試験:令和6年6月30日(日曜日) 会場:調整中
受験申請書受付期間:令和6年1月10日(水曜日)から令和6年1月30日(火曜日)(当日消印有効)
オンライン申請受付期間:令和6年1月10日(水曜日)午前10時から令和6年1月30日(火曜日)午後5時まで

後期

筆記試験:令和6年10月19日(土曜日)・20日(日曜日) 会場:調整中
実技試験:令和6年12月8日(日曜日) 会場:調整中
受験申請書受付期間:令和6年7月頃予定
オンライン申請受付期間:令和6年7月頃予定


令和5年の受験申請から、オンライン申請を開始しました。詳しくは一社)全国保育士養成協議会 保育士試験事務センターのページをご覧ください。


令和2年保育士試験(前期)筆記試験が、新型コロナウイルス感染症の影響により、全都道府県において中止となったことを踏まえ、令和3年から令和4年まで、特例措置として筆記試験合格科目を免除することができます。詳細は、令和3年及び令和4年における筆記試験合格科目免除の特例措置について[PDFファイル/244KB] をご確認ください。特例措置と従来の免除制度では対象の免除期間や免除申請するために必要な勤務期間等が異なりますのでご注意ください。


平成27年の試験より、対象施設(児童福祉施設等)において対象期間内に一定の勤務期間及び勤務時間、児童等の保護に従事した場合、これまで2年間だった合格科目の免除期間が最大4年間になりました。対象施設、勤務期間及び勤務時間など詳細については、上記保育士試験事務センターにてご確認ください。


平成26年の保育士試験から、幼稚園教諭免許状を有する者における保育士資格取得特例(特例制度)により、幼稚園教諭免許状所有者で、幼稚園等(下記)における実務経験(3年かつ4,320時間以上)により、従来の免除科目に加え、「保育実習理論」も免除されます。また、指定保育士養成施設における学びを行うことにより、該当の試験科目が免除されます(特例制度は令和6年度末までの予定です)。特例制度の詳細については、厚生労働省の幼稚園教諭免許状を有する者における保育士資格取得特例のページ(外部サイトへ移動します)を参照ください。
長崎県内での特例講座開講予定については、特例制度を利用した幼稚園教諭免許状又は保育士資格の取得のページに掲載しています。

長崎県内の特例制度対象施設は以下のとおりです。

特例対象施設が追加されました。以下の施設は平成27年4月1日以降の勤務が対象となります。


令和2年の保育士試験より、筆記試験科目の一部が変更になりました。(カッコ内は令和元年までの試験科目です)

筆記試験 

  • 社会福祉
  • 子ども家庭福祉(児童家庭福祉)
  • 保育の心理学
  • 子どもの保健
  • 子どもの食と栄養
  • 保育原理
  • 教育原理及び社会的養護
  • 保育実習理論

実技試験

  • 音楽に関する技術
  • 造形に関する技術
  • 言語に関する技術

保育士試験受験資格認定

保育士試験受験資格の知事認定が必要な方は、以下により申請をお願いします。受験資格及び知事認定の対象施設については、保育士試験事務センターのページでご確認ください。知事認定の対象施設であり、勤務する施設が該当しているかについては、長崎県こども未来課(電話:095-895-2684)へお問合せください。(他都道府県に所在する施設については、該当する都道府県へ確認をお願いします)

申請に必要な書類

以上を、下記こども未来課あて郵送してください。書類の不備等がなければ、受理後10日間前後で認定証を発行いたします。

主な事業種別勤務証明書様式

このページの掲載元

  • こども未来課
  • 郵便番号 850-8570  
    長崎県長崎市尾上町3番1号
  • 電話番号 095-895-2681
  • ファックス番号 095-895-2554