チームオレンジ県内事例集(令和5年度版)

2024年3月26日更新このページを印刷する

認知症と思われる初期の段階から、心理面・生活面の支援として、市町がコーディネーターを配置し、地域において把握した認知症の方の悩みや家族の身近な生活支援ニーズ等と認知症サポーター（基本となる認知症サポーター養成講座に加え、ステップアップ講座を受講した者）を中心とした支援者をつなぐ仕組みのことです。

県では、チームオレンジに関する研修会の実施や、オレンジ・チューターを活用した市町への側面的支援を行うことにより、県内でのチームオレンジ整備に向けた取り組みを推進しています。
チームオレンジの整備をさらに推進するため、県内におけるチームオレンジの取組を事例集としてまとめましたのでご活用ください。