介護のしごと魅力伝道師の研修及び第6期生の認定式を行います。(研修終了後に認定証を交付)
「介護のしごと魅力伝道師」とは、介護の仕事に熱意を持ち、人前で話をすることが好きな若手職員で、勤務先から推薦を受けた方に研修を受けていただいたうえで県が認定しているものです。地域において中・高校生へ介護の仕事の魅力ややりがいを伝えたり、一般住民等へ介護のイメージアップや理解促進のための活動を行っています。
研修会及び活動報告会の日時・場所等は以下のとおりです。
主催
長崎県
対象
長崎県内の介護施設・事業所から推薦を受けた介護職員
日時・場所
- 日時 令和6年10月31日(木曜日)13時から11月1日(金曜日)14時30分まで
- 場所 長崎県庁行政棟304・305会議室(長崎市尾上町3-1)
- 参加者 令和6年度に介護施設・事業所から推薦された介護職員 10名
令和2年度から令和5年度に認定された介護のしごと魅力伝道師 20名
研修会・活動報告会の内容
R6介護のしごと魅力伝道師研修開催要項[PDFファイル/4KB]
1日目(10月31日)
- 開会
- 講義
(6期生)
「介護のしごと魅力伝道師の心得について」
「魅力伝道師活動の流れ及び介護人材に関するデータ紹介、伝道師活用コンテンツについて」
「介護しごとの魅力を伝えるポイント」
「スライド作成のポイント」
「PowerPoint・プレゼンテーション研修」
(3から5期生)
「福祉のしごと基礎講座に関する実態」
「PowerPoint・プレゼンテーション研修」
2日目(11月1日)
- スライド作成
- 自己紹介
- 3から6期生による合同グループワーク・6期生スライド発表
- 介護のしごと魅力伝道師認定証(6期生)交付式
担当課 | 長寿社会課 |
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担当者名 | 介護人材確保推進班 小栁、岩下 |
電話番号 | 直通:095-895-2440 内線:2440 |