長崎県職員(管理職員)向け被爆体験講話の開催について

このページを印刷する

 世界に被爆の実相を伝え、核兵器廃絶を訴えてきた日本原水爆被害者団体協議会が、昨年12月にノーベル平和賞を受賞されるなど、核兵器廃絶に向けた機運が高まりを見せる中、今年は被爆80年の節目の年となります。
 この機会に、長崎県職員が被爆の実相や核兵器廃絶に向けた取組に対する理解を深め、改めて核兵器廃絶に向けた思いを認識することを目的に、以下のとおり「長崎県職員(管理職員)向け被爆体験講話」を開催しますので、お知らせします。

日時

令和7年11月21日(金曜日) 14時30分から16時00分

場所

長崎県庁行政棟 大会議室A、B

参加者

知事、副知事、部局長及び課長級の管理職職員、
長崎県議会議員など
※一般職員はオンラインにて聴講

講師

三瀬 清一朗氏(公益財団法人 長崎平和推進協会所属)
プロフィール[PDFファイル/250KB]

内容

(1)知事挨拶
(2)長崎県における平和推進の取組について                          
(3)被爆体験講話
(4)質疑応答

担当課 国際課
担当者名 松田・中尾
電話番号 直通:095-895-2083
内線:4606