介護のしごと魅力伝道師の研修及び第6期生の認定式を行います。(研修終了後に認定証を交付)
「介護のしごと魅力伝道師」とは、介護の仕事に熱意を持ち、人前で話をすることが好きな若手職員で、勤務先から推薦を受けた方に研修を受けていただいたうえで県が認定しているものです。地域において中・高校生へ介護の仕事の魅力ややりがいを伝えたり、一般住民等へ介護のイメージアップや理解促進のための活動を行っています。

研修会の日時・場所等は以下のとおりです。
主催
長崎県
対象
長崎県内の介護施設・事業所から推薦を受けた介護職員
日時・場所
- 日時 令和7年11月18日(火曜日)14時から11月19日(水曜日)14時30分まで
- 場所 長崎県庁行政棟312会議室(長崎市尾上町3-1)
- 参加者 令和7年度に介護施設・事業所から推薦された介護職員 14名
令和3年度から令和6年度に認定された介護のしごと魅力伝道師 14名
研修会・活動報告会の内容
R7介護のしごと魅力伝道師研修開催要項[PDFファイル/3KB]
1日目(11月18日)
- 開会
- 講義
「介護のしごと魅力伝道師の心得について」
「魅力伝道師活動の流れ及び介護人材に関するデータ紹介、伝道師活用コンテンツについて」
「介護しごとの魅力を伝えるポイント」
「介護の魅力の深掘り(グループワーク)」
「新しい認知症観 ~子どもたちへの認知症の伝え方~」
2日目(11月19日)
- スライド作成
- 4から6期生による合同グループワーク・7期生スライド発表
- 介護のしごと魅力伝道師認定証(7期生)交付式
| 担当課 | 長寿社会課 |
|---|---|
| 担当者名 | 介護人材確保推進班 小栁、阿比留 |
| 電話番号 | 直通:095-895-2440 内線:4933 |