高校生と議員との交流事業について

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目的

 近年、地方議会においては、投票率の低下にみられるように議会に対する県民の関心の低下や議員のなり手不足が問題となっています。
 そこで、長崎県議会では、ふるさとの未来を担う高校生と県民の代表である県議会議員が自由な雰囲気の中で活発な意見交換を行うことで、お互いが刺激を受け、新たな視点の発見と企画立案能力の深化を目指すとともに、若者の主権者としての政治参加意識の醸成と向上を図ることを目的に「高校生と議員との交流事業」を開催いたします。

日時

令和7年12月18日(木曜日)13時から15時20分まで
※13時から参加校の発表、14時20分から議員との意見交換会を予定

場所

議会棟議場ほか

参加校及び参加議員

参加校
(公立高校)長崎東高校、松浦高校、奈留高校、口加高校
(特別支援学校)諫早特別支援学校
(私立高校)純心女子高校

参加議員
 (自由民主党)石本政弘議員、千住良治議員、坂口慎一議員、清川久義議員、
        鵜瀬和博議員、山村健志議員、湊亮太議員
 (改革21)饗場敦子議員、白川鮎美議員
 (公明党)本多泰邦議員
 (日本共産党)堀江ひとみ議員
 (もったいないよ 長崎)大倉聡議員

交流会の内容

・参加校によるの発表
 各校による全参加者を対象に発表を行います。
・高校生と議員との意見交換
 高校生(学校単位)と議員が6グループに分かれ、発表した内容への議員からの助言のほか、高校生と議員が自由に意見交換を行います。

発表のテーマ

(長崎東高校)『子育て手帳』で子育てにおけるジェンダー平等を実現する
(松浦高校)多くの人が住みやすい松浦にするために!
(奈留高校)島の命をつなぐ医療
(口加高校)南島原市グレードアップ!
(諫早特別支援学校)誰もが暮らしやすい社会の実現に向けて
(純心女子高校)高齢者の移動手段を考える

担当課 議会事務局 政務調査課
担当者名 阿比留、高柳
電話番号 直通:095-894-3634
内線:6030