このページは、共通のメニューを読み飛ばすことができます。直接本文をご覧になるかたは「このページの情報へ」というリンクをクリックしてください。
サイト共通のメニューへ
このページの情報へ

長崎県ホームページ


ページの先頭へ

ここからこのページの情報です。

トップページ > レシピ > 地域食材活用レシピ > いちごのアイス大福

レシピ

地域食材活用レシピ

長崎さちのか

長崎さちのか 1830~1843年頃にオランダ人によって長崎に入ってきたといわれるイチゴ。
温暖な気候の長崎県はイチゴの栽培に適しています。
今回の食材である「長崎さちのか」は、味と香りの良い「とよのか」と大玉で色合いの良い「アイベリー」を交配して平成8年に誕生。
12月から5月までの長い期間食べることができます。
糖度が高くビタミンCが豊富で、とてもおいしい品種です。

いちごのアイス大福
いちごのアイス大福
材料(2人分)
長崎さちのか(イチゴ)・・・・6個
市販のアイスクリーム・・・・・適量
練乳・・・・・・・・・・・・・適量
白玉粉・・・・・・・・・・・・50g
上白糖・・・・・・・・・・・・80g~100g
水・・・・・・・・・・・・・・100ml
片栗粉またはコーンスターチ・・適量

作り方

1.白玉粉に水を5~6回に分けて、少しずつ加えながらダマができないように混ぜる。きれいに混ざったら上白糖を加え、さらに混ぜる。

2.ラップをして600wの電子レンジで約2分加熱した後、液状になるまで混ぜる。さらに1分電子レンジで加熱し、混ぜる。

3.半透明になってツヤが出たら濡らした木じゃくしを使い、片栗粉を敷いたトレーの上に取り出す。

4.上から多めに片栗粉をまぶし、指で1cm程度の厚さになるまで広げる。この時、薄いと取るときに生地が破れることがあるので、なるべく厚めにする。

5.生地にラップをかけ、冷凍庫で1~2時間程度冷やすと大福の皮の出来上がり。

6.好みの大きさのアイスクリームをお皿に盛り、上から切り分けた大福の皮をかぶせる。

7.あとはイチゴを飾り、上からたっぷり練乳をかけて出来上がり。

おいしくつくるポイント
水は1回で入れるとダマができやすくなるので、少しずつ分けて加えましょう。
生地は冷蔵庫より冷凍庫で冷やすと柔らかくなります。
シェフの紹介
取締役総料理長 川端 明 ホテルニュー長崎
取締役総料理長 川端 明様
ここまでがこのページの情報です。
ページの先頭へ

現在、スタイルシートが適用されていないため、 画面上のデザインは再現されていません。 スタイルシートに互換性のあるモダンブラウザのご利用をおすすめいたします。
ページの先頭へ