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レシピ

地域食材活用レシピ

さつま芋

雲仙市吾妻町の郷土料理「こぶれ」とはおやつのことで、気持ちをふるいたたせる意味を持つ「鼓舞」が語源ではないかと言われています。まんじゅうを食べて元気に過ごそう!という先人の思いが伝わってくる料理です。

こぶれ
こぶれ
材料(15個・5人分)
【あん】15個分
 ・さつま芋・・・300g
 ・砂糖・・・・・大さじ3
 ・水・・・・・・大さじ3

【皮】
<プレーン>5個分
 ☆水35cc+砂糖50g(混ぜ合わせる)
 ☆薄力粉100g+ベーキングパウダー小さじ1
  (合わせてふるう)
 ・手粉・・・適量
 ・クッキングシート・・・7cm正方を15枚

◎水の代わりに下の材料を入れて他の味の皮も作りましょう!
<すいか>5個分
・皮をむいたすいかをみそこしに入れてつぶし、汁35ccを取る。
<野菜・果実>5個分
・野菜か果実のミックスジュース35cc

作り方

【あんのつくり方】
※さつま芋は皮をよく洗い皮ごと2cm厚さの輪切りにして水(分量外)につける
1 耐熱皿に水から上げたさつま芋を並べ、ラップをして7~8分レンジにかけます。
2 熱いうちにさつま芋の皮をむき、マッシャーでつぶし、皮はみじん切りにします。
3 なべに入れ、砂糖と水を加え、弱火にかけて練ります。15等分して平たく丸めます。

【皮のつくり方】
1 ボウルにAの食材を入れ、しゃもじで粉が見えなくなるまで軽く混ぜます。まとまったら5等分に。
2 手に粉を少しつけ、皮を薄く伸ばし、中心にあんをのせて、しっかり閉じます。
3 閉じ目を下にして平たく形を整え、底にクッキングシートを当てます。
4 蒸気が上がっている蒸し器に間をあけて並べ、強火で10分蒸すとできあがりです。

おいしくつくるポイント
食べる前にレンジで温めるとおいしいですよ
シェフの紹介
脇山 順子 料理研究家
脇山 順子様
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