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レシピ

地域食材活用レシピ

紅さし

南蛮漬けとは、魚をから揚げにして唐辛子といっしょに三杯酢に漬けたものです。江戸時代、長崎に渡来したスペインやポルトガルの人たちを南蛮人と呼び、その人たちとの交流の中で、油を使う調理法を学びました。長崎では「ひめじ」のことを「紅さし」と呼び、今でもお正月料理に欠かせない一品です。

紅さしの南蛮漬け
紅さしの南蛮漬け
材料(4人分)
・紅さし・・・12尾
 (うろこを除き、えらと内臓を取り一夜干しにする)
・揚げ油・・・適量

【南蛮酢】(調味料)
・酢・・・・・・・・カップ1
・砂糖・・・・・・・カップ1/2
・薄口しょう油・・・カップ1/2
・赤唐辛子・・・・・1本
 (小口切りにして種を除く)

作り方

1 ボウルに南蛮酢の材料を入れて混ぜる。

2 紅さしは、170℃の油でこんがりと揚げる。
  揚げたてを1の中に漬ける。

3 1週間ほど漬けこみ、味がしみたらできあがり。

おいしくつくるポイント
紅さし以外の小あじやきびなでも美味しくいただけますよ。
シェフの紹介
脇山 順子 料理研究家
脇山 順子様
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