ブリ(ハマチ)
「いりやき」は対馬に伝わる郷土料理。海の近くではブリなどの魚、内陸部では鶏を入れて、これにたっぷりの野菜を加えた寄せ鍋です。具材のうま味を含んだスープは絶品で、そうめんやそばにかけて食べると最高。名前の由来は、材料の魚や鶏肉を椿油で炒ったからだという説があります。
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「いりやき」は対馬に伝わる郷土料理。海の近くではブリなどの魚、内陸部では鶏を入れて、これにたっぷりの野菜を加えた寄せ鍋です。具材のうま味を含んだスープは絶品で、そうめんやそばにかけて食べると最高。名前の由来は、材料の魚や鶏肉を椿油で炒ったからだという説があります。
作り方
1 フライパンを熱して油を入れ、下味をつけたブリの両面を焼いて取り出す。
2 油を加え鶏手羽中を焼く。鍋に移し、だしを加え、肉が柔らかくなるまで煮る。
※だしを取ったちりめんかえりとだし昆布も鍋に入れる。
3 Aを加え、柔らかく煮えたら調味料を加えてBを入れて煮る。
4 Cと焼いたブリを加え、煮えたものからいただく。
5 最後は、そうめん(そば)にかけてしめる。