このページは、共通のメニューを読み飛ばすことができます。直接本文をご覧になるかたは「このページの情報へ」というリンクをクリックしてください。
サイト共通のメニューへ
このページの情報へ

長崎県ホームページ


ページの先頭へ

ここからこのページの情報です。

トップページ > レシピ > 地域食材活用レシピ > 唐あくちまき

レシピ

地域食材活用レシピ

もち米

長崎で昔から端午の節句に食べる習慣がある「唐あくちまき」。それは中国から伝わる男の子の邪気を祓う縁起の良い料理とされているもので、べっ甲色でもっちりとした食感と独特の風味が特徴です。

唐あくちまき
唐あくちまき
材料(3人分)
<準備するもの>
・さらし布袋・・・3枚(20cm×16cmを袋に縫う)

<材料>※3本分
・もち米・・・・・・・・・・・・500g
・唐あく・・・・・・・・・・・・20g(包丁で粗く刻む)
・湯(50℃くらい)・・・・500cc(唐あくを溶かす)
・きな粉・・・・・・・・・・・・適量
・砂糖・・・・・・・・・・・・・・適量
※唐あくは、新地中華街で購入できます

作り方

1 ボウルにもち米を入れ、洗って水けを切る。

2 唐あくを湯で溶かし、1に注いでよく混ぜて30分漬けておく。

3 さらし袋に2のもち米を九分目くらい入れて、口を糸でくくる。あく液は捨てない。

4 大きな鍋に3を横にして入れ、たっぷりの水とあく液を加えて火にかけ、落とし蓋をして弱火で3~4回差し水をしながら2時間煮る。

5 火からおろし、煮汁が冷めるまで余熱で蒸らす。取り出して、さらし袋を切り開く。

6 棒状のちまきに糸を巻くようにして1.5cmくらいの厚さに切り、きな粉や砂糖をまぶして食べる。

おいしくつくるポイント
黒糖入りきな粉やすりごまをまぶしてもおいしいですよ
シェフの紹介
脇山 順子 料理研究家
脇山 順子様
ここまでがこのページの情報です。
ページの先頭へ

現在、スタイルシートが適用されていないため、 画面上のデザインは再現されていません。 スタイルシートに互換性のあるモダンブラウザのご利用をおすすめいたします。
ページの先頭へ