閉会中の活動 令和2年度分
環境生活建設委員会
現地調査
委員会名 | 環境生活建設委員会 | |||||||||||||||||||||
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目的 | 環境生活建設行政現地調査 | |||||||||||||||||||||
日時 | 令和2年11月19日(木)~20日(金) (2日間) | |||||||||||||||||||||
調査先 | 長崎市、諫早市、島原市、雲仙市 | |||||||||||||||||||||
出席委員 | 委員長 山本 由夫、副委員長 久保田 将誠、委員 田中 愛国、委員 溝口 芙美雄、 委員 徳永 達也、委員 山田 朋子、委員 ごう まなみ、委員 宅島 寿一、 委員 宮島 大典、委員 宮本 法広、委員 中村 泰輔 |
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概要 | ||||||||||||||||||||||
公益社団法人 長崎犯罪被害者支援センター(長崎市)「犯罪被害者の支援」について調査を行った。 (1)設立の目的犯罪により被害を受けた被害者及びその家族、遺族に対して、電話・面接相談、直接的支援など各種事業を行うとともに、社会全体での被害者支援の高揚を図り、被害者等の被害回復及びその軽減に資することを目的とする。 (2)主な事業内容
①被害者等に対する犯罪被害相談員による電話相談
※電話・面接相談(一般犯罪・性暴力)件数の約7割は性暴力に関するもの。直接的支援は、裁判所・弁護士事務所・病院等への付き添い。 (4)その他の活動(R1年度)
①自助組織に対する支援活動 本明川ダム建設事業(諫早市) 「ダム事業」について調査を行った。
①令和2年7月6日、梅雨前線に伴う豪雨により、本明川ダム上流域においては、降り始めからの総雨量が606mmを記録し、7月一ヶ月間の平均降水量の約1.7倍に相当する大雨となった。
①本明川ダムの目的 付替道路工事、用地補償、本体関連の調査・測量・設計等を実施予定 一般社団法人 島原半島観光連盟(島原市)「コロナの影響と今後の取組み」について調査を行った。 (1)設立の目的平成8年に任意団体「島原半島観光連盟」として発足。平成21年11月にコンベンションビューロー的機能を有する組織への再編整備を目指し法人化。会員(社員)は、観光関係の事業者をはじめ半島内外の団体、企業で構成されており、各関係機関、行政と連携を図りながら島原半島及びその周辺地域の観光振興に寄与することを目的として事業を展開している。 (2)新型コロナウイルス感染症の影響について(宿泊施設関係)
①島原市:観光客の激減で宿泊事業者は壊滅的な状況であり、経営を直撃している。9月以降は、GOTOトラベルの影響で一般・修学旅行生の宿泊が順調に推移。
①新しい生活スタイルの観光の在り方の取組み(マイクロツーリズム) 以上のほか、アミュプラザ長崎(長崎市)において「長崎駅及び周辺の現状と今後の計画」、島原道路(諫早市:長野~栗面、森山拡幅)において「地域高規格道路の工事進捗」、島原半島ジオパーク協議会(島原市)において「ジオパークの概要及び今後の取組み」、島原観光ビューロー(島原市)において「DMO、外国人対応」、雲仙国立公園(雲仙市)において「国立公園上質化プロジェクト」、諫早湾干拓調整池(諫早市)において「水辺の保全と活用加速化プロジェクト」について調査を行った。 |