少子高齢化の進行に伴い、地域のつながりが希薄化する中、長引くコロナ禍により、深刻化する望まない社会的な孤独・孤立問題について、国は「孤独・孤立対策担当室」を新設し、総合的かつ効果的な対策を検討・推進しており、本県においても、市町や関係団体等と連携して対策に取り組むこととしています。
以下のとおり、様々な困難や課題を抱える方の不安に寄り添う各種相談先がありますので、まずはお悩みをご相談ください。
自殺防止
大切なのは誰かに話すことです。一人で悩まないで、まずはお気軽にご相談ください。
生活困窮者支援
生活に困っている、働きたくても働けない、住む所がないなど、一人で悩まずに、まずは相談窓口にご相談ください。
ひきこもり支援
相談したいこと、また誰が相談したいかにより、それぞれに合った適切な相談機関をご紹介します。
ひきこもりに関することの相談窓口です。(ひきこもり地域支援センター)
高齢者の介護予防・見守り
地域包括支援センターは、高齢者の日々の暮らしをサポートするための地域の拠点です。
経験豊富な社会福祉士、保健師、主任介護支援専門員が、高齢者本人や家族からの相談に応じています。
高齢者の方々、その家族の方々の相談窓口です。(地域包括支援センター)
児童虐待・配偶者等からの暴力(DV)相談
DV(ドメスティック・バイオレンス)や児童虐待でお悩みの方、または周りで被害にあっている方がいる場合に、ご相談ください。
妊娠や子育てに関する相談
子育ての悩み、子育て中の生活や仕事の困り事、妊娠や赤ちゃんに関する悩み事などご相談ください。
ひとり親家庭への支援制度などの相談窓口です。(母子・父子自立支援)
子育てや生活の悩みなどの相談窓口です。(長崎県子どもの貧困総合相談窓口・つなぐながさき)
子どもたちのいじめ等の悩み相談
中学生と高校生を対象としたSNS相談窓口「スクールネット@伝えんば長崎」、また、子どもや保護者等がいつでも相談できる電話相談窓口(通話無料)にご相談ください。
24時間子供SOSダイヤル(親子ホットライン) (長崎県教育センターホームページ)
生きづらさを感じるなどの様々な悩みについて相談したいとき
どんなひとの、どんな悩みにもよりそって、一緒に解決できる方法を探します。
よりそいホットライン(電話等による相談)【電話番号0120-279-338】(よりそいホットラインホームページ)
支援情報検索サイト(厚生労働省ホームページ)
住まいに関する相談
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響等による解雇等により、住まいの確保が困難となった方はご相談ください。該当する方に対して、県営住宅の提供をいたします。
(参考) 内閣官房孤独・孤立対策ホームページ
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- 福祉保健課
- 郵便番号 850-8570
長崎県長崎市尾上町3番1号 - 電話番号 095-895-2410
- ファックス番号 095-895-2570