令和7年11月定例会
主な質問・質疑
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<審査案件>
議案:第109号議案「職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例」のうち関係部分ほか6件 及び請願2件
<審査結果>
議案:原案のとおり可決すべきものと決定
請願:いずれも不採択とすべきものと決定
| 議案にかかる主な論議 | |
|---|---|
(質問) |
第111号議案「長崎県指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営の基準に関する条例等の一部を改正する条例」に関し、今回の改正により、虐待を受けたと思われる児童を発見した者の通報義務が課されることとなるが、これまでの対応に加え、何が変わるのか。 |
(答弁) |
これまで虐待の通報があった場合は、施設などに対し、聞き取り調査を行い、必要に応じて改善を求めてきたところである。 今回の改正を受け、こうしたこれまでの対応に加え、通報を受けた事案について県で集約し、有識者で組織する審議会等へ報告、公表することが必要となった。 |
| 議案以外の主な論議 | |
(質問) |
私立学校に対する相談に関し、公立学校に関する相談については、所管である教育委員会へ行うことができるが、私立学校に関する相談については、
学校以外に、県においても対応しているのか。 また、授業料の納付が困難など解決の難しい相談には、どのような対応を行っているのか。 |
(答弁) |
私立学校については、本来、学校法人へ相談することとなるが、県においても相談は受けており、内容に応じて適切に対応している。 授業料の支払いなど生徒のプライベートに関わることは、より丁寧な対応が必要だと考えている。生徒が勉強できる環境を整えられるようしっかりサポートしてまいりたい。 |
(質問) |
県立高校の1人1台パソコンの更新に関し、令和8年度の入学生から、家庭で所有する端末を学校へ持参するか、新たに購入することが求められる。 このことにより、経済的に端末の購入が困難な家庭が生じると懸念しており、これまでの様々な議論を踏まえ、どのような支援を予定しているのか。 |
(答弁) |
経済的に端末の購入が難しい家庭に対しては、公費負担による端末の貸与に加え、新規で購入する場合の支援について、現在検討を進めている。 |
(意見) |
端末については、国から最低スペック基準が示されているところであるが、国からだけではなく、端末事業者からの情報も得て、適切な情報を家庭に伝えていただきたい。 また、今後は生徒ごとに異なった端末を使用することになるため、複数のオペレーションシステムが学校で使われることになるが、どの端末であっても、同じ教育が受けられる環境を整えるようお願いしたい。 |
(質問) |
長崎県病院企業団の経営状況に関し、令和5年度から純損益で多額の赤字が計上されているが、その要因と、さらなる経営改善の取組みが不可欠だと考えるが、県の見解は。 |
(答弁) |
経営悪化の主な要因は、人件費の上昇や物価高騰によるものである。 現在、企業団においては、近年の経営状況の悪化を踏まえ、病床の削減や新たに診療報酬の加算を取得するなど、抜本的な経営改善に取り組んでいるところである。 来年度の診療報酬改定の影響を踏まえ、引き続き企業団と一緒に対策を考えていきたい。 |
(質問) |
ココロねっこ運動の推進に関し、11月を『ココロねっこ運動強化月間』と定め、パレードの実施や連携協定企業とのイベント開催など広報啓発をしているが、効果について、どのように検証し、評価しているのか。 |
(答弁) |
認知度を指標としており、今年度行った調査では、「ココロねっこ運動」の名称は、認知度が約8割となっているものの、趣旨を理解して、普段の生活の中で心がけている人の割合は、17パーセントに留まっており、実際の行動に結びつくような内容の浸透に至っていないことが課題だと認識している。 |
| その他、交わされた論議 | |
| 教育及び福祉・保健行政全般 | |
