令和7年11月定例会
主な質問・質疑
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<審査案件>
議案:第131号議案「契約の締結について」ほか4件
<審査結果>
議案:原案のとおり、可決すべきものと決定
| 議案にかかる主な論議 | |
|---|---|
(質問) |
第133号議案「公の施設の指定管理者の指定について」に関し、長崎県東京産業支援センターに入居している企業の活動実績は。 |
(答弁) |
島原市の紳士服製造事業者が、首都圏で営業活動を展開し、会社全体の12%以上を占める売上を達成する等、事業拡大に繋がっている。 |
(質問) |
指定管理者から今後3年間で行う新たな取組の提案はあっているのか。 |
(答弁) |
入居企業同士の交流を深めて共同で販路開拓に取り組むことや、専門家を招いたセミナーの開催、さらに同社が全国で運営する施設で培ったノウハウを活用し、支援において施設間の連携を図るといった提案を受けている。 |
| 議案以外の主な論議 | |
(質問) |
造船関連産業に関し、10月30日に、佐世保市と合同で国に要望を行ったとのことであるが、具体的にどういった要望を行い、国からはどのような回答があったのか。 |
(答弁) |
特定重要物資への船体の追加、米海軍の修繕に係る支援制度の創設、設計人材の育成強化等の要望を行った。 国からは、特定重要物資への船体の追加について、着実に進めていきたいと、その場で回答があり、11月10日の日本成長戦略会議において、早速、特定重要物資に船体を追加する方針が示された。 |
(質問) |
本県にどのような効果があるのか。 |
(答弁) |
特定重要物資に船体が追加されることによって、国から数十億単位の支援が受けられる可能性があり、本県造船業全体にとって、大きな後押しとなる。 |
(質問) |
高等技術専門校の取組に関し、高等技術専門校のホームページの開設から2か月が経過したが、情報発信の取組状況はどうか。 |
(答弁) |
ホームページ制作のみならず、Web広告等によるサイトへの誘導、SNSによる情報発信も行っている。 インスタグラムについては、8月末から12月まで毎週投稿を行っており、長崎校、佐世保校ともにフォロワーが約3割増加した。この増加は、35歳から55歳の保護者世代が中心であるため、今後は若年層にも訴求力のある内容となるよう検討している。 引き続き、就職情報等必要な情報を発信し、入校生確保に努めていきたい。 |
(質問) |
ナマコ漁に関し、稚ナマコの放流による効果について、どのように把握しているのか。 |
(答弁) |
放流直後は死亡率が高いため、生存率向上に向けた試験を行っている。 かき殻を詰めた樹脂製のかごをコンクリートの土台に取り付けた小型魚礁に稚ナマコを放流し、3か月後に調査した結果、約3割が生存していることを確認した。 今後この方法を広く周知していきたい。 |
(質問) |
漁業者からは、県や海上保安部の船が入ることでナマコの密漁抑止につながるとの声があるが、連携体制はどのようになっているのか。 |
(答弁) |
年に2回、取締機関が集まる会議を開催し、情報交換を行う等、連携を図っている。 特にナマコ漁期には、県警と連絡を取り、共同で取締を実施する体制を整えている。 |
(質問) |
さかな祭りに関し、3魚市場のさかなまつりの予算と対前年比はどうなっているのか。 |
(答弁) |
長崎魚市場が320万円、佐世保魚市場が150万円、松浦魚市場が165万円であり、昨年度と同額となっている。 |
(意見) |
来年度も継続して実施されると思うが、水産県長崎として、さらに盛り上げるため、予算の増額をお願いしたい。 |
(質問) |
肉用牛経営緊急支援事業費に関し、令和6年11月議会で補正予算1億6千万円を計上し、支援を実施したが、その実績は。 |
(答弁) |
令和6年4月から令和7年3月までに、出荷された子牛1万7,630頭に対し、補てん金として総額9,192万2,500円を支出した。 |
(質問) |
現時点で子牛価格は回復しているのか。 |
(答弁) |
令和7年4月以降、全国的に回復しており、11月、12月には、全国平均で70万円を超えている。 本県では、子牛価格の安定に向け、肥育牛の頭数を支援して、繁殖牛頭数との差の縮小に取り組み、その結果、繁殖牛と肥育牛の頭数差は、令和2年度の約7千頭から令和6年度には約2千頭まで縮小した。 |
| その他、交わされた論議 | |
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