第76回”社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~
”社会を明るくする運動”について
令和8年度、第76回目を迎える“社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、新たな被害者も加害者も生まない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な活動です。
第76回”社会を明るくする運動”においては、 ”「保護司」をはじめとする更生保護ボランティアを広く知ってもらおう”という統一テーマのもと、活動が展開されます。

法務省ウェブサイト「第76回“社会を明るくする運動”」はこちら
「幸福(しあわせ)の黄色い羽根」について (PDF 330KB)
平田知事へ「内閣総理大臣メッセージ」と「幸福(しあわせ)の黄色い羽根」が贈られました
令和8年6月4日(木曜日)、長崎保護観察所の山口範之所長、長崎県保護司会連合会の小野由利子会長ほか県内の更生保護に関係する方々が県庁に来庁されました。
平田知事へ、第76回”社会を明るくする運動”の「内閣総理大臣メッセージ」が伝達され、犯罪のない幸福で明るい社会を願うシンボルである「幸福(しあわせ)の黄色い羽根」が贈られました。
更生保護に関係する方々から、長崎地区保護司会が考案し、全国に広まった「幸福(しあわせ)の黄色い羽根」に関するエピソード等をお聞きし、平田知事は「更生保護と、長崎県発祥のシンボルである”幸福(しあわせ)の黄色い羽根”が広く知られるとともに、誰もが安全で安心して暮らせる長崎県づくりを目指していきたい」と話しました。
山口長崎保護観察所長から平田知事へ、内閣総理大臣メッセージが伝達されました。
長崎県内で更生保護にご尽力されている方々から平田知事へ
「幸福(しあわせ)の黄色い羽根」が贈られました。
内閣総理大臣メッセージ
“社会を明るくする運動”は、すべての国民の皆様が、犯罪や非行の防止と立ち直りについての理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、新たな被害者も加害者も生まない明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
昭和26年に始まって以来、今年で76回目を迎えました。
社会の中で犯罪や非行から立ち直ろうとする人を支援する「更生保護」は、まさに安全・安心な社会の基盤となる取組です。この更生保護を支えているのが、「保護司」をはじめとする更生保護ボランティアであり、過去の過ちから立ち直ろうとする人々に寄り添い、再出発を助けています。
我が国の更生保護の取組は、海外でも高く評価されており、令和7年12月に採択された「再犯防止に関する国連準則」でも、推奨される取組の一例として、保護司(hogoshi)が紹介されています。しかし、国内において、その取組は必ずしも身近な存在として認識されていないのが現状です。
そこで、第76回運動では、「『保護司』をはじめとする更生保護ボランティアを広く知ってもらおう」という統一テーマを掲げ、より一体的に運動を展開することとしました。
政府といたしましては、本運動への賛同を示す“幸福(しあわせ)の黄色い羽根”のもと、更生保護が「あたりまえ」に知られる存在となり、立ち直りの支援の輪が更に広がるよう取り組んでまいります。
国民の皆様には、ぜひ更生保護の取組や意義に関心をお寄せください。そして、安全・安心な社会の実現のため、それぞれの立場でできることに思いを馳せ、一歩踏み出していただけますと幸いです。あなたの一歩が、社会を支える力になります。