お寄せいただいた「県へのご意見・ご相談」のうち、「産業・労働」に分類されるものを紹介しています。ご意見等の内容については、 趣旨が変わらない範囲で要約することがあります。
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目次
県管理の洪水調節ダムのカード化と防災啓発について
意見・提案
内容等 |
いつも安心な地域づくりと確かな河川行政を応援しております。激甚化する大雨から離島の下流域を護る「洪水調節専用」の下記ダムについて、防災啓発とインフラ観光を目的とした「公式ダムカード」の新設をご検討いただきたく提案いたします。
【対象ダム】重井田(しげいだ)ダム
本施設は平時の無人管理などにより現地配布は困難と存じます。そこで「現地訪問時の写真」を、近くの振興局土木部窓口や、周辺の観光案内所・道の駅等で提示して受け取る「地域連携型」の配布方式を提案します。
現場の負担を最小限に抑えつつ、ファンの周遊による島内観光の活性化と、地域の命を守る治水インフラの重要性を伝える最高の広報活動となります。前向きなご検討をお願い申し上げます。
【提案の理由】
激甚化する豪雨災害に対し、下流域の命と財産を守る「洪水調節ダム」の重要性を広く社会に啓発するためです。現地配布の負担がない「地域連携型」でのダムカード化は、行政の管理リソースを割くことなく、次世代への防災・環境教育と、全国からのファン誘致による地域経済の活性化を同時に実現できるため提案いたしました。
受付日:2026年9月9日[県外 10代]
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| 県の回答 |
【回答課:農村整備課】
ダムカードへのご提案及び防災対策へのご理解ありがとうございます。
本県の農業用ダムカードは、県内にある13か所の農業用ダム(防災ダムを除く)について、農業用水を供給し各地域の農業振興、特産農作物の栽培に寄与していることを、広く知っていただくことを目的に配布しております。
今回、お問い合わせのありました重井田ダムは、大村市に位置する防災ダムです。農業振興を目的とする農業用ダムとは役割が異なり、本県がダムカードを作成する趣旨とも異なってしまうことから、重井田ダムのダムカード発行の予定はございませんので、ご理解いただきますようお願いいたします。
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県内離島地域における障がいのある人の就労機会確保について
意見・提案
内容等 |
離島在住の障がい者手帳保持者です。現在、通所して働ける一般企業の事務職などの求人は、離島では皆無に等しい状況で障がい者の就労環境は極めて厳しい状況です。
そのため、離島在住の障がい者にとっては、自宅からインターネットを通じて勤務する「完全在宅(フルリモート)でのPC業務」が、社会に参画し自立するための唯一の選択肢となっています。
県が主導して、離島在住の障がい者に特化した「オンラインでの高度ITスキル訓練」や「フルリモート求人に特化した就労支援事業」を立ち上げていただくことで、住む地域に左右されずに障がい者が個々のパソコンスキルを活かして自立し、納税者として地域経済に貢献できるようになります。
離島の障がい者雇用の格差是正に向け、具体的な対策を強く望みます。
受付日:2026年6月18日[県内 40代]
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| 県の回答 |
【回答課:雇用労働政策課】
このたびは貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
離島地域においては、障がいのある方の就労機会の確保が難しい状況にあることは県としても認識しております。
県では、障がいのある方の就労支援や職業訓練について、ハローワークや関係機関等と連携しながら実施しております。
現在、県では障がい者向けの基礎的・実践的な職業訓練を民間教育訓練機関へ委託して実施しております。一方で、オンラインでの高度なITスキルに係る訓練については、訓練内容が専門的かつ多岐にわたることや、受講ニーズなどの課題があることから、現時点で県独自に実施することは難しい状況です。
また、「フルリモート特化型の就労支援事業」についても、求人企業が求める人材像や技術水準、業務内容が多様であることから、県として特定の形態に特化した支援事業を実施することは難しいと考えております。
なお、高度ITスキルに関する職業訓練については、国が実施するeラーニング形式の訓練コース等を利用できる場合がありますので、詳細につきましてはハローワークへご相談いただければと思います。
引き続き、障がいのある方の就労機会の確保に向け、いただいたご意見を今後の施策の参考とさせていただきながら、関係機関と連携して取り組んでまいります。
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