ダニ媒介感染症に注意しましょう!
ダニ媒介感染症とは
ダニ媒介感染症とは、病原体をもったダニに刺されることによって発病する感染症です。 野外の藪や草むらに生息しているマダニ類やツツガムシ類は、日本紅斑熱や重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、つつが虫病を媒介します。 マダニ等の活動が盛んになる春から秋にかけて、キャンプやハイキング、農作業などで注意しましょう。
県内では、2025年第18週までに、SFTSが3件、日本紅斑熱が1件報告されています。 壱岐保健所管内では、例年5件程度のダニ媒介感染症の患者発生が報告され、県内では多い地域です。
感染予防のポイント
農作業や庭仕事、レジャーなど野外で活動する際は、
(1) 長袖、長ズボン(長靴)を着用し、肌の露出を少なくしましょう。 (2) 防虫スプレーを使用しましょう。 (3) 作業後は、服をはたいて家に入りましょう。 ※作業後は入浴がおススメです。
マダニ等、ペットを介して庭や家の中に持ち込まれることがあります。ペットが帰宅したらダニがついていないかを確認しましょう。
もしダニに刺されたら
無理に引き抜こうとせず、医療機関(皮膚科など)で適切な処置を受けましょう。
数週間程度は体調の変化に注意しましょう。 発熱や発疹等の症状が出たら早めに医療機関で診察を受けましょう。
